住宅を手に入れるためにこだわった部分は

岡崎市内の新築一戸建てが建ち並ぶ、住宅密集地に長年住んでいました。自宅に居ても近隣の気配を感じたり話し声が聞こえてくるというのが日常的です。それくらいならいいのですが少しうるさい隣人もおり、朝っぱらからドンドン・パンパン、思いっきり室内に音が飛び込んでくるではありませんか。そんなことを踏まえたうえで、新しい住まいは絶対周りに住宅が無く寂しくないところと言うのが条件になりました。

 

なかなかこれが難しい、条件に見合うところは山の中だったり辺鄙な場所だったりです。でも粘り強く、不動産業者に相談したりネットでいろいろ探した結果、ようやくある程度理想を満たせる住まいを得ることができました。そこは多少、寂しさはやコンビニの有無などを我慢しないといけないのですが、建物だけでなく土地そのものがプライベート性に溢れており、変な話風呂上りなど裸で庭に出られるくらいです。しかも高台で見晴らしもよく、眼下に街を夜景を眺めることができて幸せな毎日を送っています。