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足も心も癒される無垢の床

もともと主人が昔から木の家に憧れていたことがきっかけで、工務店さんの アドバイスと予算の兼ね合いによりソーラーパネルと蓄電池を購入、床と外観の一部に無垢材を使いました。

1日の中で1番多くの時間を過ごすリビングの床材には杉を使用しました。柔らかい材質なので裸足で歩くととても気持ちが良いのが1番の魅力です。

ただ、柔らかい材質なので傷がつきやすいです。子供がまだ小さいので、おもちゃを落としたり、イスを引きずった時の傷がそこここににあります。最初は気になりましたが、子供たちの思い出として、数年後に「ここの傷はね〜」などと話しの種になればと思っています。

また、乾燥している冬場などは収縮が大きいので、隙間に小さなゴミが溜まりやすいです。子供たちのお菓子の食べカスなどがよく溜まってしまいます。

難点もありますが、やはりぬくもりある見た目や木のいい香り、肌へのあたりが優しい無垢材は最高の癒しを与えてくれます。

子供の裸足教育にも杉の木の心地よさは本当に適していると思います。小さい子供がいるのであれば、1番に杉をおすすめしたいです。
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我が家のマイホームはLDKは二階にあります

実は数年前になりますが、永らく待ち望んでいた北本市に自然素材の家のマイホームを手に入れることが出来たのです。 お陰で今は家族みんなで快適に過ごしているところであります。

其の我家の住宅というのは東京の主要駅から首都圏の私鉄沿線で駅からも徒歩でも行けるところに在ります。

従って、筆者自身の通勤先の利便性や家族の環境や生活においてもそれなりに便利なところにありますが、 住宅そのものは和風の普通の住宅であり日本の住宅としては特段変わりはありません。 ただ、自然や環境的にはあまり良いとはいえず、特に、周辺は家が密集していて陽当りがチョット良くないところなのです。

実は家を建てたのは所謂、注文住宅になり建ててからは既に数年近くになりますが、建築する時には一応は建築設計士さん等にお願いしました。 其処で一番の主眼だったのは陽当たりがあまり良くない処ということでした。

そこで、専門の設計士さんによる発想は、思いきってLDK、其れに子供たちの部屋を二階の部分に設置してみるということでした。 此れはいくら個人の意志が通じる注文住宅といっても、さすがに我々みたいな素人には思いもつかないことでした。 完成した時に先ず感じたのは、実は非常に快適に過ごすことがでいているという事で、やはり、住宅の設計士というのは専門家だけに、一般住宅に関しても着眼点が違い大いに納得したものでした。

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家を買おうと決心したタイミング

私が注文住宅を建てようと決心したタイミングですが、その時は結婚をして、1年経ったときのことでした。当時は賃貸のアパートに住んでいたのですが、そのアパートは老朽化していました。そして、有るときその周囲で家事があったのです。
おまけにその周辺の地域は、よく車の車上荒らしの被害が多発していて、私の車も車上荒らしに遭ってしまいました。その賃貸のアパートは、治安が悪くて、「すぐにでも引っ越しをしたい」という気持ちになったのです。
家を購入するにはお金がかかりますが、やっぱりこんな周りで家事があったり、車上荒らしがあったり…というところからすぐに引っ越して、子育てに最適な街で暮らしたいと思いました。そして、ネットを見ていると、ニュータウンで、土地が販売されているのを見つけました。
ちょうどそのニュータウンに住んでいる友達もいて、快適に住めるという話しを聞いていたので、とても良いなと思いました。それで家を買うことに決めました。

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新築住宅の購入体験

27才の時に広島市郊外に新築住宅を購入しました。
きっかけは妊活を始めたことです。仕事が忙しく、このままでは産後続けられないと思ったので早い段階で住宅費を減らしたいと考えたのです。なので最初は中古住宅を探していました。

条件は、実家の近く・駅から自転車圏内・南向きで日当たりがいいとしました。なかなか希望と合わず難航していたところに、条件ぴったりの土地があり、予算オーバーしましたが新築を建てることにしました。

家の自慢は階段下やトイレの裏にスペースを作った収納の多さと広いバルコニーです。洗濯物も干しやすいし、BBQや子どもとプールに入って楽しんでいます。
後悔しているのは、一階の間取りです。玄関を入るとすぐリビング、キッチンを経て和室という作りですが、リビングと和室をくっつけた方が使いやすかったかなと思っています。あとは、二階の寝室を広くとったのですが、もし子どもが増えた時のために、仕切りができるようにしておけば良かったとも思います。

この家にして、水素吸入機のメーカーに勤める夫とサイクリングしたり、バルコニーでのんびり酒盛りをしたりと、より2人の時間が楽しくなりました。今は子どもが小さく忙しないですが、子どもが巣立ってからも仲良く暮らせる気がしています。