カテゴリー: 新築注文住宅

夢を叶える注文住宅

刈谷で注文住宅の家を建てるって事になったのは、他の人から少し早い気がしますが結婚という時でした。

元々、主人の父が土地を持っており「将来はそこに家を建てろ」と言われていたようで、そのために主人は独身時代に貯金をしていました。

主人の貯金を頭金にして、後は住宅ローンで家を建てようという話が結婚話と同時進行のような感じで起きていました。

結婚していきなり、ローンはと思い私は反対でしたが、結婚生活は新居からというのが主人の夢だったようで、押し切られる形になりました。

家は、注文住宅にする事になり、休日のデートはもっぱらいろいろな住宅メーカーの展示場を見て、

その展示場の気に入った部分を自分達の家の設計をする人にこんな部屋にして欲しいとか要望を伝えました。とくに主人は憧れの家のイメージが出来上がっており、家の1階は仕切りのないオープンな部屋にこだわりました。

結果、リビングと和室の間に仕切りがなく実際より広く見えます。

しかし、実際に住み始めると、仕切りが無いというのはお客さんが来た時に全部見られてしまうという事が分かり、後にアコーディオンカーテンを設置しました。

しかし、自分の希望を叶える事が出来る注文住宅は、建売とは違い夢を叶える事が出来るのは実感しました。

カテゴリー: 注文住宅

家族構成に合わせてマイホームを設計

高浜に注文住宅でマイホームを建てたので、自分の家族にぴったり合っているところが自分の家の気に入っているところですね。子供二人の家族4人で収納多めで、パントリー充実でーと、自分たち家族のライフスタイルに沿って間取りを考えることができましたので、とくに不満はないですね。

これが建売住宅を購入して住んでいる場合ですと、「子供が一人増えたぞー!どうするー部屋がないー」といった事態も引き起こしていたと思いますから。しかしすでに家族構成ができあがってから間取りを決めて設計していますので、そういった事態がないわけです。

また、それぞれの特性も考慮して部屋を考えることができた点も、注文住宅で建ててよかった点ですね。けれども建売住宅のことを決して悪いとは思っていませんから。立地だけを言えば、建売住宅の物件をものすごく検討しましたから。

しかし、どうしても部屋が一部屋足りなくて、それでマイホームを先延ばしにしたのです。けれども満足なマイホームが建てられましたので、結果オーライだと思っています。

カテゴリー: 注文住宅

もう一部屋作っていればよかったです

もともと建売住宅が抽選で当たったので、そこに住むことにしました。家は角地にあって、抽選にもれた人が、100万円渡すから権利を譲ってほしいというくらいの場所でした。

その建売住宅の家が古くなったので、建て替えることにしました。注文住宅を建てる時には住宅のモデルハウスを見に行くことから始めました。いろいろな住宅会社があって、結果として三井ホームに頼むことにしました。建売住宅の時の土地を広げていたので、土地が広くなった分、大きな家を建てることができました。でも、もう一部屋多く作っていればよかったと思います。部屋は1階がリビングとダイニングと和室が一つ、2階には洋室が三部屋あります。2階にもう一部屋多く作っていれば、もっと快適だっただろうなと思います。1階のリビングとダイニングは広くて、玄関も広いのです。その分、2階にスペースがあるわけですから、もう一部屋多く作っていれば、もっとゆとりがある家になったと思います。

カテゴリー: マイホーム二世帯住宅

家づくりはもっとワクワク楽しいもの!?

実家での話なのですが、家づくりに際して大変だったことと言えば、祖母がしゃしゃり出て来たことですね。「しゃしゃり出て来た」とかいう言い方はよくないのですが、まーあとにかく要望が多くって辟易しましたね。

安城で二世帯住宅を新築することとなったのですが、まだまだ元気な祖母が「庭がないとダメだ」とか「どちらの階にも私の部屋を用意しろ」とか、まーあごちゃごちゃごちゃごちゃとうるさかったです。「うるさい」なんて言ってはダメなのでしょうけれど、今思い出してもそのような印象になりますね。

ただでさえ祖母が使いやすいようにフラットフロアな上に、老人でも使いやすいようにとお風呂からキッチンからスペック高の設備を入れていて割高な建設費用なのにも関わらず、さらに要求の嵐ですから。そして口は出すけどお金は出さないときていますから。

どうせならば家づくりをもっと楽しくワクワクなものにしたかったのですが、まあ連日バトルぐらいなものでしたね。けれども新築マイホームが建てば…、チャラにはならなかったけれどまあ新しい家での生活は幸せです

カテゴリー: 注文住宅

注文住宅を建てた

家族3人暮らしです。岡崎に注文住宅を建てることを決意。

憧れの注文住宅。田舎なので、地元の大工さんに頼み作ってもらう事にしました。

信頼がある反面、やはりオシャレなデザインの住宅には若干疎いが割愛。

旦那の希望は「木のぬくもりがある」「小さな庭がある」。

私の希望は「動線がしっかりしてる」「掃除がしやすい」。

娘の希望は「自分の部屋は広くロフトが欲しい」「ピンクの家」。

もちろんお財布との相談で、最初に抱いていた沢山の夢はいくつも挫折しましたが(ログハウスみたいな家・対面キッチン&カウンターが欲しい等…)上の6つの希望は出来るだけ叶えたい。

沢山のカタログをもらい、ひたすら睨めっこ。

ホームセンターや家具やに何時間も居座り、睨めっこ。

選択肢が沢山あるって、夢が広がるけど凄く大変。

「こういう間取りにしたい」って希望があっても、柱の関係等で上手くいかなかったり…。

大工さんも一所懸命に応えてくれ、何とか上の6つの希望は叶える事が出来ました。

旦那の希望通り、廊下・外壁の1面を木材にして木のぬくもり&リビングから見える所に小さな庭を作成。作業中も家族とコミュニケーションが取れ、和気あいあいとしています。

私の希望を叶えるために、ドアの位置・コンセントの位置や数は全て希望通りに設置&あまり部屋数を多くせず、収納場所を増やしてスッキリと掃除のしやすい家に。

娘の部屋も8帖ですがロフトを作った分天井を上げたので、とても広く感じます。

残りの「ピンクの家」ですが、娘の希望のメルヘンな家にはする勇気がなく…

外壁をベージュの入ったサーモンピンクのような、あまりピンクピンクしていないものにし、後は2階のトイレの便器・壁・天井・床等を娘に選ばせ、白とピンクの可愛いトイレが出来上がりました。娘も大満足。

皆の思いが沢山つまった我が家。

決して大きな家ではありませんが、大切なお家が出来上がりました。