私の本庄市に建てた念願の注文住宅は、木をたくさん使って作っています。は、木をたくさん使って作っています。外観は洋風な感じですが、中に入ると和風なところを感じることができます。その和風として感じれるのは、なんといってもその木が多く用いられていることが関係しているのです。
まずフローリングが木なので、その点で木のぬくもりを感じます。そして和室については、ふんだんに柱などを木で作ることにより、日本住宅の良いところを思うことができます。そのことから、外観と違うねとよく言われることがありました。それは、とても嬉しいことなのです。
私の母親が来た時も、木の家なのでとても気分がいいようです。昔の人は、木が大好きですね。そのことから、私の家でくつろぐことも多くなっています。そしてとてもいいと思うのは、その木の香りがするということです。作ったばかりのときには、その香りに癒されました。長年住んでいると、その香りが抜けていますが、それでもほんのり香ることがあり、とても気にいっています。
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ピアノ教室ができる一戸建てを購入
ピアノを自宅レッスンで教えているので、自宅の1階部分にピアノを置き、生徒さん方を招いてレッスンしています。なので、広島市内に新築一戸建て購入する際には、どの部分にピアノを置くか色々と検討し、和室に置くことにしました。ピアノを置いた和室は、とてもシンプルな雰囲気にして、玄関から直接和室用の扉もあるので、この物件ならピアノレッスンするのも満足できるなと思い、購入することにしました。子供達は自室で過ごすので、2階部分は子供部屋と寝室にして、1階は和室やキッチン・バスルームなど快適な環境になっています。広さも満足できますし、かなり造りもゆったりとしているので居心地よい雰囲気になっています。ピアノ教室を開いてから、けっこう通ってくるお子さんたちも多いので、駐車場の設置なども行い、自転車が置けるような広さにするなど、色々と考慮できるマイホームを購入しました。一戸建てはアレンジしやすいので、とても満足できる物件になりました。
水に浸かるところは吟味が必要
新築一戸建てを広島で探していた時に、土地選びで一番気をつけたことはやっぱり便利なところがいいと思う事ですね。そのことを一番に考えて、土地を選択しました。すると、とても生活をするのに楽なのです。スーパーが近くにある、コンビニがある、病院があるなど、生活をするのに困らない範囲にそれらがあるととてもいいです。そしてそのことを重点的に考えていたのです。
そしてもう一つ思っていたこととして、土地が低くないということです。それはなんといっても水に浸かることがないようにしたいと思ったからでした。自然災害は避けることができません。しかしそのことを少しでも、良い状態にすることはできるのです。そしてそのことは、土地が高いところにある方がいいのです。
しかしいくら高いところがいいといっても、あまり高いとその点では不便さを思うこともあるでしょう。そして崖崩れなども心配なので、山に接近した場所などは避けるようにしました。そんなことも土地選びとしては重要です。
家づくりはもっとワクワク楽しいもの!?
実家での話なのですが、家づくりに際して大変だったことと言えば、祖母がしゃしゃり出て来たことですね。「しゃしゃり出て来た」とかいう言い方はよくないのですが、まーあとにかく要望が多くって辟易しましたね。
安城で二世帯住宅を新築することとなったのですが、まだまだ元気な祖母が「庭がないとダメだ」とか「どちらの階にも私の部屋を用意しろ」とか、まーあごちゃごちゃごちゃごちゃとうるさかったです。「うるさい」なんて言ってはダメなのでしょうけれど、今思い出してもそのような印象になりますね。
ただでさえ祖母が使いやすいようにフラットフロアな上に、老人でも使いやすいようにとお風呂からキッチンからスペック高の設備を入れていて割高な建設費用なのにも関わらず、さらに要求の嵐ですから。そして口は出すけどお金は出さないときていますから。
どうせならば家づくりをもっと楽しくワクワクなものにしたかったのですが、まあ連日バトルぐらいなものでしたね。けれども新築マイホームが建てば…、チャラにはならなかったけれどまあ新しい家での生活は幸せです