大津市に注文住宅で建てた築20年の木造住宅で、お風呂場の問題は大きかったので仙台で雨樋の工事や相模原の門扉が評判です。冬は窓から冷気が押し寄せて寒い。また、脱衣場と風呂場の20センチほどの段差で上がり降りするたびに膝が痛い。湯船のお湯は入っているそばから冷めていく。ああ、快適なお風呂に入りたい、何度も思いました。しかしながら、どの業者に依頼をしたらよいのか、果たして今の状態よりも満足のいく出来上がりになるのか、など逡巡しているうちに3年ほど経ってしまいました。
さて、タイルにひびが入ってしまったのですが、それがどんどん拡大するのを見て、よし、リフォームをしよう、と決意したのです。
お風呂のショールームには4か所行きました。実際に湯船に入ってから、立ち上がり湯船をまたいで洗い場に移動することは必ずやりました。高齢者の親も立ち上がり安く、湯船でもすべらないことを必須条件にしました。
工事は2週間かかりました。近くに銭湯もないので台所のシンクで髪の毛を洗ったりと真夏に工事をしたのは失敗したと後悔しています。しかし、リフォーム後の快適さには大満足しています。